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イヤホン製品を日本市場に初投入
Bluetooth 5.0対応、CVCノイズリダクション技術を採用したデュアルマイク搭載
KINGMAX Bluetooth対応 ワイヤレスイヤホン「JoyBuds511」新発売
2020/7/22

  世界的に有名なメモリメーカーであるKINGMAX(台湾、新竹)は、スマートフォン周辺機器としてBluetooth 5.0に対応した、ワイヤレスイヤホン「JoyBuds511」を発売します。「JoyBuds511」はKINGMAX製イヤホンの日本市場への初投入となります。価格は税込7,480円、9月中旬より販売を開始します。

 KINGMAX初のワイヤレスイヤホンである「JoyBuds511」は、高品質なQualcomm製Bluetoothチップを採用し、低消費電力、低遅延、安定した接続など、Bluetooth 5.0テクノロジーの利点を実現しています。Qualcomm独自のaptXオーディオコーディングをサポートし、バランスの取れた豊かな高音質を提供し、音楽やビデオ再生において、最上のリスニング体験ができます。

 「JoyBuds511」は、内蔵のデュアルマイクとCVC(Clear Voice Capture) 8.0ノイズキャンセリングテクノロジを使用し、風が強いときや騒がしい場所で通話する際も、ノイズリダクション効果によりクリアな通話を楽しむことができます。

 

スマートペアリングの実現、マルチファンクションタッチキーを搭載

Bluetooth 4.2に対応したイヤホンでは不安定な接続、バッテリー寿命の短さ、音の遅延、面倒なペアリング設定などを感じることがありました。「JoyBuds511」は、Bluetooth 5.0により、これらの不満を解決できます。 簡単なBluetooth接続で自動的にペアリングができ、それ以降は充電ケースへの出し入れで接続やオン・オフが可能となり、ステレオモードやモノラルモードの切り替えも容易にできます。

 「JoyBuds511」は、イヤホン本体のKINGMAXのロゴ部分に触れるだけで操作できるマルチファンクションタッチキー搭載しました。1回のタップで音楽の再生・一時停止、右耳の1秒の長押しで曲送り、左耳の1秒の長押しで曲戻し、ダブルタップで音量の調整のほか、着信時の応答・終了などをマルチファンクションタッチキーで行うことができます。

 

KINGMAXのロゴ部分がマルチファンクションタッチキー

  

CVC 8.0ノイズキャンセル技術とデュアルマイクによるクリアな屋外通話、優れた防水設計

「JoyBuds511」は、最適な音質を実現するデジタル信号処理テクノロジを使用しています。CVC 8.0ノイズリダクションソフトウェアとデュアルマイクにより、周囲の騒音を抑え音声を分離することで、風が強いときや騒がしい場所でも明瞭な通話を実現します。

 「JoyBuds511」は快適な装着感を実現するフラット・イン・イヤーデザインを採用。耳にフィットすることで、運動中も脱落しにくくなっています。また、雨や汗に強いIPX7防水設計を採用し、アウトドアスポーツ、ジョギングなどを愛する人にお勧めできます。

 「JoyBuds511」はサイズの異なる3種のイヤープラグを付属。最適なフィッティングにより、外部のノイズを遮音することができます。音質を重視する人やeスポーツに没頭するプレーヤーは低音から高音までバランスの取れたサウンドパフォーマンスにより、ストレス発散効果を体験することもできます。

  

長時間再生、品質保証、高性能

「JoyBuds511」は、韓国の認定規格に適合した高品質のリチウムポリマーバッテリーを使用し、連続で最大6〜7時間の長時間再生が可能です。480mAhのバッテリーを内蔵した充電ケースを利用すると、再生時間は26時間以上となり、1日中外出しても継続して使用できます。「JoyBuds511」は、CE、NCC、およびKC認証を取得しており、RoHS仕様に準拠しています。最適な品質とユーザーエクスペリエンスを確保するために、出荷前に厳しい認証基準を実施しています。