KINGMAXについて
会社紹介

KINGMAX Group(勝創科技集団)は、1989年に台湾で設立されて以来、業界をリードするメモリモジュールとメモリカードのメーカーとして世界に名を馳せてきました。堅実な研究開発能力と、独自の革新的な特許技術を擁しているのみならず、パッケージ及びテスト設備の垂直統合能力を備えた世界初のメーカーとして、最善のメモリソリューションの提供に尽力しています。グループ設立者である劉福洲董事長のリーダーシップの下、先見性のある製品発展戦略、市場をリードする技術能力、万全なアフターサービス体系、プロフェッショナルな経営管理により、高品質の技術製品を世界に展開し、国際的なイメージを持つブランドへと発展することが、グループの長年の理念であり、努力目標です。

KINGMAX Semiconductor(勝創科技)は、自社ブランドKINGMAXメモリ製品を世界に展開しています。1999年から連続で特許取得の「Tiny BGA™メモリモジュール」、「Tiny BGA™ DDRメモリモジュール」等で台湾エクセレンス賞を連続受賞、また国内外で60以上の賞を獲得しており、KINGMAXブランドはメモリの先駆者となっています。2001年、グループは再投資でKINGMAX Digital Inc.(協泰国際)を設立、小型ストレージメモリカード製品の研究開発、製造に手を広げ、多種類の「携帯電話用メモリカード」製品とオリジナルの「防水フラッシュメモリ Super Stick」を発売、これらも台湾エクセレンス賞の栄誉と世界の専門メディア及び消費者の高評価を獲得しています。

2015年にはリソースの効果的な統合、会社経営効果と競争力の向上に向けて、株主総会の決議を経て、グループ傘下のパッケージ・テスト専門メーカーの勝開科技(股)公司と勝麗国際(股)公司を合併、企業の永続経営、企業イメージおよび財務健全性等の面でより相乗効果を発揮できるようになりました。現在KINGMAX Group(勝創科技集団)傘下には、KINGMAX Semiconductor(勝創科技)、KINGMAX Digital Inc.(協泰国際)、KINGPAK Technology Inc.(勝麗国際)の3社があり、それぞれが異なる分野を専門として、質の高い製品とサービスの継続的な提供に取り組んでいます。